ボタン4つ、重さ70グラム!? テンセントが出す携帯電話の狙い
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中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)のSSV(持続可能社会価値事業部)傘下の銀髪科技(インファークージー)実験室は、中国IoT企業「幾米物聯(Jimi IoT)」と連携して開発した、スマートフォンを使えない高齢者向けの携帯電話「銀齢守護卡(以下、カード携帯電話)」の普及に取り組んでいる。同カード携帯電話は、重さ70グラム未満で、ボタンは4つのみだが、高齢者が外出の際の通話や緊急救助、安全保護、決済などの機能を提供できる。